☑ 講師紹介

 第1~4回担当
第1~4回担当

【斎藤 健太】 (昭52生)

「サジテリアス」 代表

IT基盤~設計・開発に従事後、2014年8月Webシステム開発事業で独立開業。

「西東京Webデベロッパーズネットワーク」を主催。

第5回担当
第5回担当

【中村 文彦】 (昭41生)

「むさしの六都経営」 代表

情報システム会社のSEを経て、経営コンサルタントとして独立開業。主に地域密着の経営支援を実施。

(中小企業診断士)



☑ 斎藤講師に訊きました。

 3Dプリンタオペレーション講師を務めていただく斎藤講師へのインタビューです。


 中村:「斎藤さんが、3Dプリンタに興味を持ったきっかけは何ですか?」

 

 斎藤:「エンジニア仲間が今回の講座でも使用する「atom」を持っていて、作品をいくつか見せて

     もらっていました。頭蓋骨の模型とか、動物のフィギュアのようなものとか。

          『自宅でこんなのが作れるってすごいなぁ』と思っているところにひばりが丘公民館様から

     3Dプリンタ講座の講師のお話をいただいて、喜んでいるところです。」


 中村:「8月にGenkei社のワークショップ(プリンタ組立と操作)に平井分館長と参加したとのこと

     ですが、3Dプリンタの操作はこの時が初めてということですね?」

 

 斎藤:「そうですね。3Dプリンタの実物や動作しているところは見たことがあったのですが、自分

     で操作をしたのは初めてでした。

     自分たちで組み立てた3Dプリンタを動作テストのために自宅に持ち帰らせていただいた

     のですが、最初の3日間くらいは仕事そっちのけで夜遅くまでいじっていました(笑)」


 中村:「魔法の箱のように、簡単に作品ができるわけではないのですね?」

 

 斎藤:「実際にさわってみると、結構泥臭いところがありまして、材料の出力を始める位置が、

     ほんの少しずれただけで、材料がぐちゃぐちゃになったり温度調整や、動作速度も、自分

     で失敗しながら調整していくんです。

     デジタルっぽい技術というイメージがあったんですが、細かな位置調整などは手でネジを

     回して行うんですよ。」


 中村:「ソフトウェアについてはどうでしたか?」

 

 斎藤:「大きく分けて3種類のソフトウェアを使います。

     ・3Dモデリングを行うモデリングツール。

     ・その3Dモデルを薄い断面の集まりに変換するスライスツール。

     ・3Dプリンタの温度管理や動作スタート・ストップを管理するソフトです。


     モデリングツールとスライスツールに関しては数学的な思考で扱えるのですが、3Dプリ

     ンタ管理ソフトの操作は職人的なセンスが問われる部分があります。」


 中村:「奥が深いと考えたほうがいいですね?」

 

 斎藤:「今回の講座では、ほんの触りの部分しかお伝えできないかも知れませんが、講座を受け

     た後には、皆さん自力で勉強を進められるようになると思います。

     私が覚えたノウハウは全部お伝えしたいと思っています。

 

     実際の出力を行っているときが一番楽しいのですが、今回プリンタは1台しかないので順

     番に出力を行うと、1人が出力できるものは小さなキーホルダーのようなものが1個か2個

     程度になってしまうと思います。

    

     モデリングはご持参いただくパソコンで皆さん同時に学習できますので、モデリングを

     ばっちりマスターしていただければと思います。」


 中村:「わかりました。最後に受講者のみなさまにひとことお願いできますか?」

 

 斎藤:「学校の教室での座学形式ではなく、ワークショップ、ハンズオン形式の講座なので、楽し

     くワイワイ進めていきたいと思っています。

     机の並びを教室型ではなく3個ほどのグループに分けたり、講座中BGMを流してリラックス

     してもらえるような工夫もしたいです。

 

     友達と一緒にものづくりで遊ぶ感覚で参加していただければ嬉しいです。

     よろしくお願いいたします。」


 中村:「本日はお忙しいところ、ありがとうございました。」

 

 斎藤:「はい。こちらこそありがとうございました。」